定年退職後の仕事

高齢化の中でホームヘルパーの賃金が安く、介護職の定着率の悪さが課題になっています。もちろん、家族を養っていくにはその賃金の安さは課題ですが、登録ヘルパーとしてアルバイトやパートとして働くなら、特別条件が悪いとは言えません。
高齢者のお世話が可能な体力がある間は、年齢に関係なく仕事ができる点から、定年退職後の60代の男性には向いた仕事と言えるかも知れません。
私も定年退職を迎え、社会貢献の意味を込めて訪問ヘルパーとして働くべく、資格取得を現役時代に行い、定年後に活動を始めました。
介護の仕事には、身体介護もあれば、炊事・洗濯・掃除などの生活介助の仕事もあります。生活介助は一般的には男性は不得手な分野ですが、私は現役時代に単身赴任経験も長く、こうした生活介助もできるため、どんな仕事でも対応できる自信があります。
自転車で訪問できる範囲の何軒かのお宅を訪問し、生活介助と一部身体介護を毎日3~4時間行うアルバイトとして引退後の生きがいとして活き活きと活動しています。
こうした働き方なら年金は満額支給されますし、自分の子供の様な年齢の上司に嫌味を言われながら働く必要もありません。初老の者として、介護が必要となったお年寄りの気持ちも良く理解できます。
定年退職後の人が、私の様にホームヘルパーとして介護の世界で働く事は、人手不足に悩む業界や社会にとっても有益ですし、初老の定年退職者にとっても適度に身体を動かし、社会とつながりを持ち続けられる点で非常に向いた仕事だと思います。
腰痛に気を付け、予防のためのベルトを巻いて、70歳までは頑張りたいと考えています。